雪が解ける季節になった。
突然の再会を果たした日以来、二人の日々は続いている。
優しくすると言った一宮だがその態度は相も変わらずそっけないものだった。
それでも長戸は前のように不安になったりはしていないようだ。
「一宮さん、手を繋いで歩きましょうよ」
長戸は一宮に手を差し出した。
「嫌だ、暑苦しい」
「そんなぁ」
数歩先を歩いていた一宮の顔が少し困った風に歪んだ。
「ほらよ」
一宮は長戸に向かって自分の手を差し出した。
アトガキ
如何でしたでしょうか。
ここまで読んで下さった方本当に有難うございます。
ラスト凄く甘いっすね。
甘いもの以外書けないんで仕方ないんです。
見逃してやってください。
でも感想とか頂けると嬉しいです。
それでは、次もお付き合い頂けると嬉しいです。
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